ケイビングとは?
日本語では「洞窟探検」と訳されていますが洞窟探検というと未知の洞窟を探検するという意味に限定されてしまいます。
しかし英語でケイビングというと特に未知の洞窟ではなくても洞窟に行って何かをすることの総称と言えるでしょう。
その「何か」とは?
日常にはないすばらしい世界を見て、体験して、感動すること。
洞窟には何があるの?何かいるの?と、よく質問されます。
何があるの?先はどうなっているの?
だから、見たい、行きたい!
子どものように単純に考えればいいのです。洞窟では誰もが子どもにかえります。
地面を這いつくばり、岩によじ登り、キレイな鍾乳石や地底湖を見たり、そのすばらしさは行ってみて初めてわかるもの。
ケイビングには初めてのすばらしさがいっぱいなのです。
これまでにない~ingを体験してみませんか?!
・asobibitoのケイビングツアーへのこだわり
ケイビングツアー(本格的洞窟探検)を引率するガイドは全国各地でのケイビングガイド歴が長く開催地の洞窟に精通したベテランガイド が同行します。 アクシデントに備える事と参加者の満足度を最大限にまで高める為に引率者は、日本ケイビング連盟の理事であり現役の洞窟探検家が引率致します。
ガイディングの質の低下や 顧客満足度の低下を防ぐ為に、ツアーは少人数(定員5名)で開催しております。無資格者及び期間アルバイトなどガイド歴が無くフィールド経験の少ないガイドがツアーを引率したりしません。
またレギュラーツアーでは徹底して安全調査をされた横穴でしか開催しません。ですが、リピーターさまと行くスペシャルツアーなどは本当の探検のごとく何時間も探検したり洞窟内に泊ったり、ロープとハーネスを使用しSRTをしたりします。
なぜ初見のツアーでそこまでしないかというと、ガイドと参加者の間に確固たる信頼関係が築けてないからです。洞窟探検隊は信頼がないと絶対に成立しません!
なぜそこまで信頼関係や仲間意識を大切にするのか?
それは『asobibito』のツアーのモットーは『まっちゃん探検隊』、『ゆかりん探検隊』に参加者が参加をするというスタンスだからです!
・堅実な装備
長年、洞窟探検家として活動してきたからわかる安全装備にこだわっています。
参加者の方にはヘルメット、ライト、ツナギ、サポーター、グローブ、長靴を追加料金なしでお貸出しします。
参加者の方には「ドキドキ、わくわく」という気持ちは感じてほしいけど、不安な気持ちにはなってほしくないですからね。
・豊富な経験と知識
引率ガイドは、現役の洞窟探検家でもありプロのケイビングガイドを育成する講師でもあります。国内外でのガイドや探検実績も豊富で全国で様々な未踏洞窟の発見調査も精力的にこなしています。ガイドや探検を含めると年間250日くらいは洞窟に入る。
2018年にはNHK番組撮影の為、1ヶ月を超える長期海外(ラオス)探検チームにもasobibitoのガイド両名は探検家として同行。
代表のまっちゃんは副隊長として召集され特殊空間でのリーダーシップ、判断力を発揮。またガイドリーダーのゆかりんは看護師の資格を活かし、過酷な状況下でも医療面、精神面で隊員たちの心の支えとなり活躍した。
また参加者の満足度向上と期待に応えるための暇があれば新しいフィールド開拓のため探検をし、「本気の探検」「本気の遊び」を探し続けている。
・撮影へのこだわり
洞窟内という環境上、ドロドロになったり壊れたり水没したりと、なかなか参加者の方が自分のカメラを持っていくのは気が引けますよね?
でも…なかなか体験できないケイビングの写真も欲しいですよね?お任せください!
ツアー中はガイドが可能な限りいっぱい撮影します!ビューティフルな映える写真から仲間と楽しそうな写真まで!
じつは洞窟カメラマンとしても、お仕事してるんです。
【↓コース紹介はこちら↓】